2020年7月16日に放送される「直撃!シンソウ坂上」では、奇跡の生還SPとして、沖縄の石垣島で発生したシュノーケリング女性4人の漂流事件について放送されます。
17時間漂流するも、奇跡的に流れてきた漂流物(ゴミ)のお陰で助かりました。
一体、漂流物は何だったのでしょうか。
直撃!シンソウ坂上で沖縄の女性4人漂流事件が放送
長時間の漂流で体力も限界に近づき、助かることを諦めかけていた時に、ある漂流物によって4人は助かることに。彼女たちを救った漂流物とは一体?
引用元:フジテレビ
直撃!シンソウ坂上では、2011年9月23日に沖縄の石垣島で発生したシュノーケリング女性4人の漂流事件について放送されます。
ある漂流物によって4人は助かることに。彼女たちを救った漂流物とは一体?
とのことで、漂流物のお陰で奇跡的に生還を果たしたようです。
事件を深堀していくと、当時もニュースで話題になっており、4人の女性を救った漂流物が紹介されておりました。
女性4人を救った漂流物は発泡スチロール
海に入ってわずか3分ほどで強い離岸流によって4人はおよそ200m沖まで流されてしまう。能代さんたちは陸に向かって必死に泳ぐが、離岸流の速度は速いところで秒速2m、とても流れに逆らって泳げる速さではなかった。
引用元:フジテレビ
石垣島でシュノーケリングを楽しんでいた女性4人組でしたが、岸から沖に向かう強い「離岸流」に流されたもよう。
わずか3分で200m沖まで流されるたとのことで恐怖でしかないですね。
長時間もの間、漂流が続き体力も限界になったところで、たまたま沖まで流れてきたゴミである漂流物・30cm四方の発泡スチロールのお陰で海上で半日以上を過ごすことができたようです。
漂流した現場は、ちょうど流れのぶつかる潮目だったため、漂流物が多く浮遊したいる場所だったのが奇跡的に彼女を救うことになりました。
沖縄で漂流女性4人を救った漂流物まとめ
2011年に話題になった、沖縄・石垣島で起こった女性4人の漂流事件。
たまたま漂流物が浮遊している場所に流されたおかげで、発泡スチロールが見つかり奇跡的に命をとりとめたようです。